2020/01/22 13:56
【 COLORS アメブロ『愛と光のブログ』2019.09.27 記事より転載 】
https://ameblo.jp/a101400a/entry-12530277035.html
✼••……••✼••……••✼••……••✼••……••✼••…
とても長い間にわたって彼女(ガイア)を侵害し傷付けながら地球の他の生命体をも蹂躙してきた闇の勢力とその隷属下に置かれた人類が放つネガティビティ(破壊エネルギー)によって、宇宙から降り注ぐ光が遮(さえぎ)られるようになった事で、地球に存在している数多(あまた)の生命体の魂の光も弱められてしまい、それはまた彼女の光をも弱める事になって行きました。
そのような中にあって、ガイアは地球に生きる全ての生命を守るためにガイア自身の光を発し続けてきた結果、遂には弱り切ってもう彼女自身がもたなくなってしまったのです。
ガイア(地球)というのはそこに存在しているあらゆる意識ある生命体の総合(意識)体であると同時に、ガイアという名で宇宙に知られている一つのとても愛情深く高貴な生きている魂であり、その意識であり、感覚を持つ肉体(惑星体)生命でもあります。
―――多次元にわたって存在している大いなるガイアの物質的惑星体が、今、肉体の私達が生存しているこの3次元の地球ですが、ガイア自身の意識は物質的地球が3次元密度へ落ちてからも変わらず5次元領域にありました。
この時、ガイアには二つの選択肢がありました。
一つはこのまま3次元にいて状況を甘受し続け、大気を穢され、精神も肉体も徹底的に搾取され破壊され尽くして地球の全ての生命体と共に苦しみながら絶命する道…。
もう一つは、元々存在していた5次元領域へと再び上昇する事によって光を得ながら蘇(よみがえ)り、自他の生命の光を永遠に灯し続ける道でした。
光は愛と同じであり、愛の物理的表現でもあります。それ故、愛そのものである至高の創造主(大いなる全て、源、ソース)から創造されたものも愛そのものであり、光でできています。
光(愛)とは自身が誰であるかを知っており意識していますが、闇とは光(愛)からの分離を選んだ結果として光とその知識を失いました。
―――皮肉な事に闇を選んで光を嫌い、自ら闇に生きる者達でさえも光からできているので、最低限の生命の光はその内の奥深くに持っています。その光さえも消える事は即ち永遠の死を意味するものだからです。
地球に生きる全ての生命の存続を望んだガイアの発した、これまでの闇の支配から逃れる為の悲痛な声はすぐにこの宇宙の神にも届き、その願いは尊重され了承されて、宇宙中の神の分身であるところの高次文明世界が彼女と地球の生命を純粋に無欲な対応を通して救済する許可が出されました。
神も高次の存在もその他のスピリットガイド(合体霊、守護霊、指導霊等)達も、原則として本人が望まないのに助ける事は差し控えます。また、惑星の文明世界の自主的成長・進化の妨げとなるような介入もしてはならない決まりになっています。
これらは至高の創造主が定めたところの、全ての意識ある生命体に授けられた自由意志を尊重するという原則などにより規定された高次文明世界が共有する銀河法典にも明確に記されているものです。
ガイアの願いは自身の存続ではなく、ガイア自身が存続する事で人類を始めとする地球の生命体も生き永らえる事であり、また、ガイア自身が3次元から5次元へ回帰する事で人類のスピリチュアリティを向上させて魂の目覚めと覚醒による永福と永生のアセンションへと導く事にあり、それはこの宇宙の進化にも直結する事になるからでした。
一番簡単なのは悪しき元凶である闇と人類を切り捨てる事であって、それには溜まったネガティブエネルギーを一気に放出する為の噴火や大規模な地殻変動、台風、大津波を起こして全てを洗い流し浄化する事ですが、我が子である人類と全ての生命を愛するガイアにはできませんでした。
そしてより高波動エネルギーの世界である5次元へのアセンション(次元上昇)には、現在の重い炭素(カーボン)系の肉体から、より多くの光を透過させ受容できる珪素(ケイ素:シリコン)系のライトボディへの変容が必要であり、その為には沢山の高次の光エネルギーが地球へ注がれる必要があったのです。
前述のように彼女の救いの求めに応じて、神はすぐにスピリチュアルに進化している高次宇宙文明世界に向けて、彼らが地球へ莫大な量の強力な光を送る事などでこの第3次元密度の低くて重く粗い波動エネルギー世界から抜け出して上昇し始める事、そして地球の呼吸器である大気の浄化と軌道を確かにする地軸の安定化などによる地球救済に注力する事を許しました。
かつて宇宙の宝と呼ばれていた、あの美しく平和なエデンの園であったガイアの今に至る積年の苦しみと傷み、そして闇に支配され蹂躙されて荒廃し切って疲れ果てていたガイアの事を、宇宙の先達の文明人達も非常に気にかけ心配していましたし、ワンネスの真髄を理解している彼らはすぐさま呼応して地球救済へと実際に動き出しています。
――― これらの事は、皆が一緒で同じものである事を彼らは行動で示しているのです。それらは地球への高波動光を放射する他にも、たとえば地球人の感知できないレベルでも、グレートセントラルサンからの至高のエネルギーを調整して地球へ流入させる、気象を安定させて災害を未然に防ぎ、或いは軽減させる、福島の放射能汚染の除染をして炉心溶解(メルトダウン)を防ぎ燃料棒をワープさせて他に移す、日本やハワイへの核弾頭ミサイルが発射されてもすぐに無効化させる、UFOで重力場にフォースフィールドを張って地球への小惑星や流星の衝突を防ぐ、地球の要所上空に位置しているマザーシップから地球全体波動の安定化を図る措置を施す等々、実に様々なものがあります。
以来、地球人達の一部は流入した光によって気付きを得てその光を受け入れ、自らも愛に基づく行いで光を発するようになって、ガイアと地球のあらゆる生命を救う為に貢献するようになって行きました。
そしてそのような光を発する思考と感情と行動を執る事によってその人たちはライトワーカー(光の使者)、ライトウォーリアー(光の戦士)となり、彼らを捕捉していた闇側の幻想マトリックスに気付いて自身の波動を高める事で古いエネルギーの呪縛から抜け出る事ができるようになりました。
その間も地球人が知らないところでこの宇宙の光の勢力は、物質的、非物質的次元を問わず果敢に闇の勢力との戦闘を続けながら、はるか彼方にある彼らの故郷の沢山の宇宙文明世界からも愛の光を送り続けています。
そしてその中でも最優秀の宇宙の1千万もの勇敢で篤きソウル達(=スターシード)がこぞって自ら進んで実際に地球への転生を果たし、地球に寄生し巣食う闇と闘いながらこの世に光を発して広め、地球の生命を繋ぎ留めました。
そうして彼らが発する光を見た現地球の人々の数がますます増えて来るに従って、今度はその地球人達自身もまた光を発し始めて人類全体、地球全体の波動振動数が上がってきたので、現今はニューヨークの未成年者性的虐待・幼児売買で逮捕された著名な億万長者で闇に繋がっているジェフリー・エプスタイン逮捕事件のような、長い間秘密にされ隠されてきていた闇の勢力とその影法師や操り人形達の秘密や卑劣な行為が炙り出されて世に明るみに出始めました。
闇の罪が暴かれて大量逮捕され、全面ディスクロージャー(情報開示)となるベントの前哨戦が既に始まっています。
……以上が大まかな、今に至る地球の状況です。
そして太古の昔より、マザーガイアの人類と全ての生命に対する深い愛(無償の神の愛)は変わらずそこにはありました。
全てを生かす道が生命の道であり、愛と光に生きる道になります。
人類はこのガイアの深き慈愛に気付いて報恩感謝すべきですが、ガイアと共に魂の進化の道を歩み一緒にアセンションする事こそがガイアへの光の還元であり恩返しする事となります。
✼••……••✼••……••✼••……••✼••……••✼••…
☆ ガイアが5次元への回帰を始めたのは2012年12月からですが、翌年の3月にはガイアから地球人類へのメッセージがi発せられていますので、次回のブログに掲載します。