2020/04/19 13:53

ショップページに、イエス様のハイヤーセルフであるサナンダ大天使様(本名:エル・ビルナビル・カンタラ様)を中心とした9次元存在から地球人類へのアセンション(次元上昇)の道標である『クリスタルの階梯』を公開していますので、自分がスターシード(高次宇宙文明世界から地球と人類の支援の為に志願して地球人に転生してきた有為の魂)でありライトワーカー(光の使者)であると思い、今後のアセンションを望まれる人は是非お読みになってください。(数回に分けてアップします。)




本書は1990年に、サナンダ様やアシュター・コマンド、ミカエル大天使長様、サンジェルマン伯爵(セント・ジャーメイン)などの地球人類の今回のアセンション計画を主導している天上チームによる集中講義を書き起こしたもので、既に英語圏を中心とした欧米ではよく知られているアセンションに関する名著です。

本書にあるアセンション計画は、当初、地球のアセンションの窓が閉まる2025年7月7日までに執り行われる予定でしたが、地球人類の集合意識が人類史上初めてポジティブ側へ転換した2012年12月21日を境にして人類の意識の上昇程度が著しいため (そして地球=マザーガイアの人類による汚染と損傷が酷くガイアが傷み苦しんでいるので)、当初計画を5年繰り上げて2020年12月21日に照準を定めて行われることになりました。(これによって、2012年までに10年ほど遅れていた当該計画の主要な部分は、その遅れをほぼ取り戻しています。)

COBRA(イシュター・アンタレス)さんの著書『意識の量子飛躍  アンタリオン転換』の中で披歴されている人類のアセンションについての記述も、この『クリスタルの階梯』での内容に準拠しています。

※参考動画「サナンダ」『意識の量子飛躍  アンタリオン転換』より(wake up88様制作)

動画を再生できない場合はこちらをクリック(タッチ)してください。↓YouTube動画で視聴できます。 https://www.youtube.com/watch?v=dq3g8iqmXTA


日本でも1995年に日本語版が発刊されましたが、現在では絶版となっていますので、その内容の重要性に鑑みてこちらにも公開することに致しました。(著作権法上の問題もあっていつまで公開できるか分かりませんが、出来るだけ多くの人にお読み頂けますと幸いです。)

上記のスターシードでありライトワーカーに属する人は、2020年12月末から予定されているアセンションの第一波(ファースト・ウェーブ)で覚醒して5次元存在(或いはそれ以上の高次元存在)となる可能性があり、本書もこの第一波に該当する人々向けに著されています。

5次元はポジティブだけの世界で、お互いを思い遣る優しい善人だけの平和な社会です。意思の疎通もテレパシーですから互いに隠し事も無く、自らの意識で必要なものもすぐに創造できる愛と光の意識世界です。



アセンションとは簡明に言えば「意識の拡大・向上」のことであり、そうして3次元の物質的・非物質的束縛から自らを解き放つ過程で起こります。そのためたとえば、この世の3次元物質世界の世俗社会のように、人・物・お金に執着したり自分だけ助かれば良いというような自己奉仕の人、思考や行動が自分の欲やエゴに基いているような人は意識が低く重いため5次元へ上昇することができません。

従って、自らでそれらの古くて重い3次元意識(3次元で身に付いた、魂の真の自由と飛翔を制限するような慣習や信念・観念、無償の愛(無条件の愛・アガペーの愛)ではない見返りを求める愛、執着、我欲、エゴ、自己卑下、甘え、依頼、依存など)を捨て去って、思いやりと自己愛・他者愛の調和するものに置き換えて意識を浄化しながら綺麗に軽くなってゆく必要があります。(高次元から賦与されたアセンションコードなどの活用も、この意識の浄化と拡大・向上が伴わなければ実効性がありません。)

※タキオン化されたチンターマニストーンには、上記のような自己の内面にある浄化すべきものや手放すべきものをあぶり出してくれる特性があります。



※意識の成熟度を次元で表現した場合の各次元については、COLORSのこちらのブログ「地球で生きるということについて  その4:母なる地球『マザーガイア』パートⅠ 生命溢るるガイア」の初めの部分をご参照ください。→ https://ameblo.jp/a101400a/entry-12487985941.html


※アセンション第三波後に起こるポールシフトによる地殻大変動と大津波による地球の大浄化については、COLORSのこちらのブログ「イベント後のポールシフトと大津波の時の人類の行く先などについて」をご参照ください。→ https://ameblo.jp/a101400a/entry-12450619733.html

これまでは肉体の死を経てしか(魂が)上の次元へ上昇できませんでしたが、今回は死なずに肉体(ライトボディへの変容後の身体)のまま次元上昇するという、この宇宙開闢以来の歴史的な事象が展開中です。(それ故、この太陽系から宇宙の隅々にまで膨大なエネルギー的影響が及ぶことも相まって、現状の地球と人類は宇宙中の注目を集めています。)

現在、宇宙の中心太陽であるグレート・セントラルサンからの超高波動エネルギーなどが地球に入来していて、私達の身体がそれらに反応し、5次元領域で肉体(ライトボディ)のまま生存できるようにDNAレベルで変容・変態中です。(これまでの重い密度の炭素系から、光を通す軽いケイ素系への変容など。)



アセンション第一波で銀河連合の宇宙船にピックアップされ、船内で完全なライトボディ化と意識のフルコンシャスネス(完全覚醒)が成された時、あなたは5次元の宇宙的存在となって5次元領域を身をもって体験しています。



意識の拡大と向上に関する気付きのヒントなるものを以下に記します。これは私の2019年8月5日付けブログ記事「セント・ジャーメイン ~ イベントはすでに始まっている 2019.7.9」https://ameblo.jp/a101400a/entry-12501917328.html に記した文からの抜粋です。

イベント(英:The Event)とは、約26,000年の長きにわたって地球人類を支配し隷属させてきた、大サタン・エンキやサタン・ダビデ夫妻に憑依されて操られていたキメラやアルコンとその手下であるドラコニアンとレプティリアン(共に爬虫類系DNAのET)、カバール(イエズス会、黒い貴族、ロスチャイルド、ロックフェラー、ハザールマフィア等)などの闇の勢力を掃討する光の勢力の最終作戦のうち、地上と地下で遂行される物理的作戦であり、主要なものとしては通貨の再評価と金融リセット、闇の勢力の大量逮捕、真実のディスクロージャー(情報公開)、イベント期間中からその後の治安維持やライフライン確保などを指しています。

 

当該イベント中は、一時的に金融機関の閉鎖・休止や物流、ライフラインの中断等の混乱などが惹起される事から、2週間分程度の飲食料や生活物資、現金などをあらかじめ準備しておく必要があると想定されるものです。

 

しかし本メッセージにもあるように個々の人々にもイベントは既に発生していて、自分の魂の真の自由を阻害している全てのネガティブなものを手離す為の内面的作業が進んでいる人から、順にそれは起こり始めています。


(中略)


この世が全てホログラフィックな幻想世界であり、自分で書いた脚本を演じている人生劇場であり、今が最終のゲームでもある事は、このブログの「地球で生きるということについて」シリーズでも詳しく書いているとおりです。

 

創造主である自分が、文字通り自分の意識にあるものを自分の内なる宇宙に鏡の原理で反映させ創造している世界がこの世という幻想・幻影世界です。

 

ですから、たとえ何か気に入らない事などがあったとしても、それは(気付いていようといまいと)自分の中にあるそのようなものが反映されて出て来たものですから、けっして他者の所為(せい)には出来ないものです。

 

そのような幻の世界ではありますが、そこでの体験そのものは現実体験となり記憶にも刻まれます。

 

また、これは過日Y様にメールした内容ですが、参考になると思いますので少し加筆してこちらにも記します。

 

たとえば、体全体が神(主創造主)だとすると、この3次元世界に肉体で生きている皆様(アウターセルフ:自我)は指先の存在で、――今は3次元物質世界しか見ていないので、目に見える指先だけが自分と思い込んでいるため――自分は手(ハイヤーセルフ:真我)ではないと言っているような状態です。

 

でももっと意識を広げて見ると、実は手でもあるし、腕(オーバーソウル)でもあるし、本当は体全体の一部(つまり一体で同じもの)なので、真実は神(主創造主)でもあるという事になります。

 

こうして意識が拡大して行く事が進化向上でありアセンションです。

 

至高の創造主(ソース)が自分自身をもっと知るために、自身の指先など様々なものにも自己意識と自由意志を持たせて、それぞれの意識の自己体験を通して創造主自身の認識を深めている、という事になります。

 

至高の創造主(ソース)は大いなる全てや全体宇宙(オムニバース)と置き換えてもいいのですが、このように捉えて行くと「ワンネス」の何たるかも分かりやすくなるでしょう。

 

今のこのイベントを控えた時期は、これまでのような目に見えるもののみが現実と思い込んでいる、所謂(いわゆる)この世的、3次元物質的――即ち、木を見て森を見ずの近視眼的な――見方や解釈をそろそろ卒業して、自らの段階を上げて真の自己であるハイヤーセルフ(真我)の視点と意識段階に同調して行く格好のチャンス到来と気持ちを切り替えて行けるかどうかの時期でもあります。

 

それは自分でそうなりたいと思い、願い、決意する事から始まって、そうする事でそのようになります。

 

逆にダメだと思えばやはりそうなります。自分が自分の宇宙の創造主ですから、自分が決めていいのですし、決めるのは自分ですし、自分しか自分の事を決められません。

 

……そして、自分が決めたように自分がなります。

 

……見たものを自分が信じるのではなく、自分が信じたものを見るという事です。

 

 

ここで皆様は、改めて自分自身の内なる心に素直に、正直に問い掛けてみてください。

 

私は本当はどのような自分になりたかったのか?

 

そして今、自身が創造主である事に気が付いた自分は、どのような自分を創造したいのだろうか?

 

本当は全て知っています。

 

なぜなら、真の自己(=ハイヤーセルフ・真我・同じ自己の多次元的表現者)である自分はそれを決めているからです。

 

それを思い出すには、この世に合わせている自分(=自我)の意識の焦点を、多次元の魂レベルの自己意識であるハイヤーセルフの方へ合わせる事であり、これが気付きと目覚め、意識の覚醒への王道となります。

 

……そうすれば、自分が決めたように自分がなります。

 

言い方を変えるならば、ハイヤーセルフ(の意識)になり切って考えて行動するという事です。

 

3次元物質地球は行動の星(思う→ 行動する→ 結果が形になる。)ですから、思い願う事の実現にはタイムラグがあって、それを行動に表す工程が必要となります。

 

……そして、その過程を「楽しみながらやる」のが成功の秘訣でもあります。