2020/04/29 10:13
2020年4月27日に届いたTS様からのメールに同日返信しましたが、その後TS様からのメールはありません。
でもその間に、ご購入者の皆様から励ましやエールのメール、COLORSのあり方に理解をして頂き力添えをして頂くメッセージなども送って頂きました。とても嬉しく、また励みになり、そして勇気付けをして頂きました。COLORSを続けてきて良かったと思いました。
皆様、本当に有難うございます!
心より感謝申し上げます。。。
COBRAさんが名古屋へいらっしゃった時には彼と1日行動を共にしていましたが、COBRAさんの好みに合わせて、イタリアンのシェフに特別に料理してもらったベジタリアン料理を食べて頂いて、その後は彼の依頼で一緒に隣の大きな公園を散歩がてら市内の骨董品店に赴き、紀元前の骨董品を探しました。
COBRAさんは、その公園を含めてCOLORSの住んでいる一帯はとても良いエネルギーで、これまでCOBRAさんが世界中にタキオンチェンバーを設置してきた中で最高の場所だと言い、公園の風景や公園で遊んでいる親子連れの写真などを自分のスマホカメラで何枚も熱心に笑顔で写真に撮っていたのが印象的でした。
太古の昔に核戦争の戦場でもあったこの地にはタキオンチェンバーを設置して宇宙エネルギーを常時流入させ、エネルギー的に浄化し昇華させる必要があるとのCOBRAさんからの要請が2016年8月にあったため、それに応えてこの地にチェンバー設置を決断したのですが、実は設置以前からタキオン化チンターマニストーンや他のもっと強力な浄化用機器を沢山埋設していて一帯をポジティブ波動に転換させていたのです。(他に日本でタキオンチェンバーの設置が必要な場所も教えて頂きましたが、そのうち北海道と北九州市小倉には未だに設置されていません。)
骨董品店に行きたいと彼が言っていたのは、その紀元前の時代に闇の勢力によって故意に変えられた地球のタイムラインを正常に戻す作戦に使用する為に必要というプレアデスからの指令に基づいたもので、その当時のエネルギーが入っている物が必要で探しているためでした。骨董品店の店主(女主人)に蔵に保存していたその当時のものと思われる品を全部見せて頂いて、ちょうど良いブルーのベネチアングラスを見つけて50万円ほどで購入しました。
COBRAさんもサイキックですから、店主が持ってくる骨董品について、その作られた年代や真贋を全て言い当てるので、店主が非常に驚いて、仕舞いにはCOBRAさんに、蔵にしまっていた高価な品々も鑑定してもらう形になりましたが、取って置きの骨董品が贋物(偽物)だとCOBRAさん言われた時の店主の泣きそうな顔は今でもよく覚えています。
しかし、そんなCOBRAさんを店主は気に入ったようで、鑑定の途中から興味を示して顔を覗かせていた店主の妹さんや娘さん、娘さんのお嬢さんの女系3代の方々に囲まれながら、お抹茶を点(た)ててくれましたので和菓子と一緒に途中で皆で一服しました。
COBRAさんは初めてのお抹茶体験でしたが全部飲み干され、和菓子も頂いておりました。「結構なお手前で…」と私が御礼を述べると、店主も満面の笑顔でした。その休憩中に、どうして手に持って見ただけでそんなに全てが分かってしまうのかと尋ねられたので、彼は私と同じ宇宙人ですから、と答えると、ほ〜お、と言ってしげしげと私達を見まわして、また皆で和やかに笑い合いました。
その時COBRAさんは、185cmほどの長身で背中まである栗毛色の長髪をポニーテールのように束ねて、ダークブラウンのジャンパーとジーンズというカジュアルなスタイルで、私は当時お堅い県庁勤めでしたから、スーツに薄手のコートといういで立ちでしたが、対照的なスタイルで現れたこの珍客を骨董品店の方々はとても良くおもてなししてくれました。
COBRAさん自身は現在、地球人の生身の人間として生きていますから、サイキックではあっても必要な情報や導きは彼の9次元存在であるハイヤーセルフからの助言や他のソースなどからによるものも大きいと思われます。彼自身は自分を6.3次元だと言っていましたが、これは通常のプレアデス人よりも高いものです。(同じ次元の間にも階層があり、次元内の上部と下部では相当な開きがあります。6.3であれば、6次元の中間層下部に位置します。)
COBRAさんは常にスマホを携行しモバイルPCで連絡や確認をしていましたが、昼食前にレジスタンスムーブメントから一報があって非常に緊迫している時間があったのですが、COBRAさん達の基地が攻撃されて連絡不能になっていると教えてくれました。
その後、彼のモバイルPCで闇の勢力の宇宙船が光の勢力の宇宙船によって撃墜されている動画を見せてもらい、私達の知らないところで現実に光と闇との戦闘が続いていることを実感しました。戦いは物理的にも非物理的にも行われていて、非物理領域では量子的サイキックな戦闘が主になっています。
COBRAさんの日常はこのように緊張と緊迫の連続のようで、彼が自分の全てを犠牲にし擲(なげうっ)てこのミッションに捧げている姿は尊いものであるし敬服すべきであると感じています。
光と闇は二元性の世界ではどちらにも存在意義がありますが、それが善と悪を表している場合は両立・共存はできず、どちらかが一方を併合するまで戦いは続きます。善とは悪があって初めて「善」として認識されますから、悪が無い時代には善という概念もありませんでした。つまり初めに善(光)ありきということになります。
ですから悪が存在しているのであれば、善は戦って勝ち取らなければ悪に蹂躙され併合されてしまいます。従って、この宇宙では善(光)を勝ち取ることが正義であり、その為の悪(闇)との戦は必然なのです。
戦いは全て悪いものではなく、このように善(光)を守る為の戦いは必要であり「聖戦」と呼ばれます。(「この宇宙」と書いたのは、他の宇宙に於いては、この宇宙のように「光と闇との対決」というコンセプトではない別のコンセプトと法則に基づいて創られているものがあるからです。)
ーーー現在はこの聖戦の真っ只中での最終局面を迎えているところであり、私達の見えないところで今も聖戦は続行中です。この戦時下においてライトワーカー同士は争うのではなく、お互いを認めて許しあい、調和する方向で、共に光へ向かって歩んで行く必要があります。ーーー
普段のCOBRAさんは穏やかで寡黙ですが、必要があって彼と話したり連絡した時には真摯に応えてくれるのでとても信頼しています。ですから、彼がCOBRAというイベント時のエネルギー的圧縮突破(Compression
Breakthrough)の略語のコードネームで呼ばれているとしても、それは彼を指しているのですから、私は「コブラ」と呼び捨てには出来ません。メールでも私はいつも、Dear Ištar (親愛なるイシュター)と綴ります。
しかし、だからと言って私はCOBRAさんの信奉者という訳ではなく、彼が私をパートナーと呼ぶように、私にとっても彼はパートナーであり共通の目的も有する同士でもあります。
彼が出身の光の勢力のプレアデスからの指示に従っているように、私も出身のこの宇宙のビルダーでありセントラル種族でもある、同じ御出身のこの宇宙を統べる最高次元の神が治める天上界のミカエル様やラファエル様、ガブリエル様など私のソウルファミリーの大天使様方からの御指示に従って、天上界派遣部隊としての自分のミッションを果たしている中で、COBRAさんとも知り合い共闘しています。
そして私の属するラインには宇宙銀河連合の代表者であるヴァル(ヴァリアント・ソー)大天使長様(銀河連合艦隊元総監)もいらっしゃる関係で、銀河連合艦隊との共闘も行っています。
ですから私(COLORS)は、日本の所謂(いわゆる)コブラ系ライトワーカーと呼ばれている人達とは一線を画した指揮命令系統の下に、天の御計画に沿って何十年も前からずっと様々な愛と光の活動とミッションを継続して遂行しており、イベントやアセンション後にある段階的宇宙の進化向上とユートピア化も見据えた当該御計画の実行役をこれまでも、そしてこれからも至高の天と共に務めているものです。
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【神が愛する光と闇】
ーーー神は光と闇の双方を見つめてそれぞれの成り行きを見守り、双方の全ての体験を同じく体験しながら、時には試みを為してその心中を見通しつつ、最善のタイミングで皆の意識の進化向上が成せるようにそっと手を差し伸べられています。そして光の勢力にも闇の勢力にも同じように神の愛(アガペーの愛、無償の愛、無条件の愛=見返りを求めない与えるだけの愛)と光を送っていらっしゃいます。
神が闇の者たちも愛していることについては、COLORSの2019年4月5日付けブログ記事「地球で生きるということについて その2:高次の概念」https://ameblo.jp/a101400a/entry-12452167048.html の後半部分に詳述していますので、その該当部分を以下に青字で抜粋します。
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2019年3月30日のブログ記事で、あのヒットラーでさえ神に無条件に愛されていると書いたのは上記の意味合いもありますが、その理由を理解する事で全体を俯瞰し、多次元的視点から捉えて本質と真実を見抜く高次の概念を思い出して本来の自分の姿も思い出すきっかけとなるからであり、このことが近未来の5次元地球に相応しい意識の自分に自らで上げて行く流れを作り出して行く(その流れのタイムラインに乗り換える事が出来るようになる)からです。
件(くだん)のアドルフ・ヒットラーを演じた魂(ソウル)は、他の多くの同じような進化の段階にいた魂達とも合意の上でこの凄まじい役柄を選択し、この稀代の悪魔のような人物を通して闇を演じ切りました。
そしてそうする事でこの時代以降、何百万もの他の魂が光の役目を演じる機会を与えたのでした。(つまりそうしてとても沢山の人々が光に目覚めて、本当に自分が望んでいるところの真の愛や平和の尊さを知り、その光を地に広め自他のバイブレーションを上げて行きました。)
これがあってその後の人類は戦争の悲惨さ虚しさ儚さに気付き、本当の愛と平和を希求して行くようになった事で人類種としての全体意識が向上し段階を上げて行って、現在のこの地球のアセンションへと向かうタイムラインに乗ってその流れを太くする潮流に繋がって行ったのです。
その闇(悪)の役目が役目だけに、このような狂気を演じるのは誰にでもできる事ではありません。
この合意された役に忠実にそして真剣に取り組んで没頭すればするほどに、その役者の魂は光から遠ざかって悪魔のように成らざるを得ず、それはつまり、その深く染み込んだ魔性の習性や信条、信念・観念、思考、感情と意識によって自らをも傷つけ魂をボロボロにしていって、最悪の場合は永遠に神やハイヤーセルフの愛の光のもとへと帰れなくなるという非常に大きなリスクもまた背負う事にもなるからです。
―――実際のところ、深く堕ち過ぎてしまった魂が元の高次元に戻る事ができた事例は殆ど無いようです―――天国から3次元に転生後にサタン・ダビデ夫妻の惑わしに堕ちて以来、地獄の魔王と呼ばれていたルシファーは、彼を救う為に一緒に地獄へ行った彼のハイヤーセルフである天使ルシエル(現在は大天使様)の真実の愛の心の叫びが通じて痛悔・悔悛し罪を償った後に天へ帰還しました。その後の大サタンとの死闘・ハルマゲドンの戦いで光の側で勇敢に聖戦に従事して大サタンに挑み戦死しています。
正義は悪に負けてはならず、このようにして戦って勝ち取るべき崇高なものです。大天使長ミカエル(現在は天上界を統べる王)が正義の剣を携えているのも、今の地球上での光と闇との最終決戦にしても同様の構図です。悪は自己奉仕の権化ですから、このような犠牲心ある戦いはできず、よって光に勝る事はできません。どんなに極悪非道でも生命ある者はその命に光が灯っており、それを消すのは死を意味します。全ては愛の光でできているからです。―――ですからこのような役割を敢えて選んで演じる魂は、余程勇敢で高い意識の持ち主であって高次の領域から全体の最善の為に自らを捧げて降りてきた存在である事が分かります。
ヒットラーとしての生涯を終えても、今なお自分(ヒットラー)に届く人類の憎悪の感情エネルギーもあるでしょうし、まず第一には自ら背負ったネガティブエネルギーによる魂の傷、オーラの出血などを、天の介護天使などに相応の期間を掛けて癒し修復してもらわなければならなくなります。(その間に徐々に意識を正常に回復させて、本来の愛の姿になるように自らも務めて行きます。)
二元性の世界では、光を知るには闇を経験する必要があり、愛を知るには真逆の悪を演じる魂が必要となります。このようにして人類の全体意識に光を入れて覚醒させ、人類の総合意識として進化向上させる為に敢えて闇(悪)を演じる事を選択した魂を3次元的(この世的)表面的に見て解釈するのでは本当の真実は見えず気付きもしない事でしょう。
今、この稀有な時代に3次元世界に転生しているスターシードであれば、アトランティスやもっと以前のレムリアの時代からずっと地球での数多の輪廻転生を繰り返してきています。それら沢山の転生に於いては、男も女も金持ちも極貧も、芸術家も平凡な名もなき市井に生きる人も、正義を貫く義人から極悪非道の悪人までも、凡そあらゆるタイプの人格・気質で様々な人種の人生模様に於ける人々を自分で選択し演じてきた方々ばかりのはずです。
そしてこれらも全ては関係する魂皆の合意のもとで演じ合っていますから、本当は被害者はいない事になります。そして偶然というのもありません。加害者・被害者の立場は、その前の転生人生では逆の立場で関わっています。この二元性の世界はバランスが全てですから、そのようにしてカルマのバランスを整えるのも人生での重要な課題の一つになっています。
つまり、何事も起きるべくして起こり、出会うべくして出会っているのです。邂逅の真の意味は偶然の出会いではなく、運命の…必然の出会いの事であり、ソウルメイトやソウルファミリーがお互い同士で交わした生前の魂の約束をこの地で具現化しているというのが真実になります。
その中で大きな苦しみや悲惨な状況の方を受け入れて体験した魂は、実は魂のレベルでは飛躍的な進化を遂げています。(世界大戦というのも、人類が人類種全体の総合意識としてこの辛苦に耐えて乗り越える事で、意識の次元を上げて行く事を選択したことによります。)
光と闇はコインの表と裏の関係にあり、どちらが欠けてもコインではなくなりますから、本来はお互いを必要としているものです。―――闇に興味を持ち、そこに悪意を重ね合わせて愛(光)とは反対の方を選んでしまったそもそもの原因には、至高の創造主さえ予測し得ないアトランダムな初期異常があって、その後の一次異常、二次異常等も含めてそれらの異常を正常に正す目的で至高の創造主の宇宙創造があり、その創造があったからこそ私達もこうしてここに存在していますが、これらは宇宙創造の起源にもまつわるもので深遠なテーマですから、何れ別の機会に改めて書こうと思います。
✿COLORSアメブロ『愛と光のブログ』2020.01.13付け記事「サナンダ様メッセージ
~闇を受け入れる~ via Adele Arini, 1 March 2018.」 https://ameblo.jp/a101400a/entry-12566810832.html の中で、このヒットラーの件を採り上げてサナンダ大天使様がメッセージされています。(サナンダ様はイエス・キリストのハイヤーセルフでもあります。)
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抜粋は以上となります。
神がこの宇宙の全ての生命体が体験していることを同じく一度に体験されているということが、具体的にはどのようなものであるかは想像すら出来ませんが、もとよりこの宇宙を統べる神を人間の理解の範疇に収めて分かろうとすることには無理があります。
コップに大海の水を注いでもすぐに溢れてしまうようなものですが、それでもいつかは皆が次元が上がり意識が高く広がっていって神の領域にまで到達する時がやってくるでしょう。そうして名実ともにワンネスになった時、神の自己体験の旅も終わって検証過程に入ると同時に、この宇宙にも一つの区切りがついて次のステージの宇宙創造の為の準備期間に入って行きます。
ラファエル大天使様(ミカエル大王補佐様)