2021/01/29 19:15



いくつかの理由により情報開示は全くできません。

 

主要メディアも代替メディアもほぼ完全に偽情報だらけになっており、盲目的に追従している外部情報筋は単に失望を醸し出すだけのものになっています。

 

2018年1月にアルファタイムラインが崩壊して以来、地球解放についての詳細はインターネットでは公表できませんし公表されることもありません。繰り返し申し上げられることは、地球解放は米国の大統領が誰であるかに依存しないという点です。

 

二極化しないこと、日々の政治から距離を置くこと、光とのつながりを開始することが高次の目的のために最重要です。

 

詳細状況については公表の許可が出た時のみ投稿します。

 

翻訳:Terry


原文:http://2012portal.blogspot.com/2021/01/a-short-message-to-surface-population_28.html?m=1

翻訳https://paradism.hatenablog.com/entry/2021/01/a-short-message-to-surface-population_28.html


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COLORSより

 

以前からの繰り返しになりますが、アメリカ大統領が誰であろうとも光側の勝利は確定しており、闇側は全てを失います。

 

これが至高の創造主の御意思であり、全宇宙に伝えられています。


自分が見ている世界、自分の周りに在る世界は全て自分の中からの投影物です。身近な家族も含めて、全てそうであり例外はありません。


それは、以前の自分の意識の周波数が100%反映された幻想であり、その自分を含めた人類種の全体意識との共同創造物を見ているに過ぎないのです。


そして、自分が創り出しているそのような幻を見て、それらに反応して、自分の喜びや悲しみや不安や諸々の感情・思考等をしていると錯覚していますが、本当は順番が逆で、まず自分ありきで、自分が発した周波数に応じて世界が展開しているという事に気が付く必要があります。


ですから、自分が幸せな状態を望むのであれば、今から、自分は幸せだというその自分の理想の状態に意識をフォーカスしてください。そしてそれによって自分の波動レベルを出来るだけ上げて、その状態の維持に努めてください。この時、周りの状況は出来るだけ無視する必要があります。




自分が体験している世界の創造主は自分です。


自分の外側に見えるもの、在るもの、周りの世界や人々――それがたとえ家族であっても――を見て、その状態に自分が反応して(或いは左右されて)自分の幸・不幸などを想い、自分のあり方を決めるというのは他人軸での選択であって、それを続けているうちは、終わりの無いこれまでのマトリックスにはまっている状態で居続けることになってしまいます。


宇宙はその人が感じているエネルギー(感情・思考等)に対して、全て「イエス」と応えて、そのイエスを体験できるリアリティ(現実という幻想)をその人に返してきます。


たとえば幸せを感じていれば、宇宙はその幸せ感にイエスと応えて、その幸せ感を更に体験できるリアリティを用意してくれます。罪悪感を感じていれば、更なる罪悪感がやってきます。


この宇宙はそういう世界です。言い方を変えればシンプルです。自分が主役です。自分が創造主ですから自力救済であり、自分次第です。


そして、自分の理想の状態、たとえば幸せな状態を強く求めるというのは、今のそうではない自分を認めていて、その乖離(距離)を肯定してしまっている状態の意識(本心)を宇宙にリクエストしてしまっていることになるので(そうするとその不足感を体験するリアリティが返ってきてしまうので)、そうではなく、既にもう幸せな状態になっている自分の気持ちを今十分に味わっている、というようにして、その状態に執着せず軽やかに波動を上げてゆくようにします。


実は人の心は常に動いていて一瞬一瞬波動の周波数が変わるたびに、その周波数にマッチしたパラレルワールド(平行世界=無限にあるあらゆる可能性の世界)へと瞬間移動していますから、過去からずっと連続した世界の中で(その延長線上で)今ここに居るというのも錯覚に過ぎません。


本当は一瞬一瞬、違う自分に生まれ変わっている、という方が正鵠を得た表現になります。過去も現在も未来も、今のそれぞれの領域において同時進行しており、現在起きているリアリティについて違う角度から見て、それらを過去とか未来などと区別して呼称しているだけです。


ですから、たとえば過去世のカルマを背負って現世を生きている、そのカルマを解消しなければ次へ進めない、というのも、それを自分がそのように信じているから今の自分の世界にそれが反映されているという事になります。自分で自分にそういう制限を課して自分を縛っているのです。


過去と現在は繋がっていませんし、過去は記憶(=思い込みであって真実ではありません。)とアカシックレコードにのみ残っている幻想(のまた幻想)であって、本当のリアルは「今ここ」にしかありませんから、「今ここ」の自分にのみフォーカスする必要があり、過去に囚われて今を生きる事は自らの可能性や成長を妨げる要因にもなってしまい、今から未来へと続く自分にとって本当に必要な相手や可能性を逸してしまいます。

 

同じ展開や同じ出逢いや同じ出来事やチャンスは、それをその時に掴んでいなければ二度と同じものはやってきません。


このあたりの直線的時間観念というのも、3次元物理地球独特のこの地球上だけに通じるローカルルールであり、マトリックスそのものになります。




そして自分のパートナーや家族が未だ目覚めておらず、この2021年になっても相変わらず3次元物質世界にフォーカスしていて、未来への展望についてもその延長線上にしか自分を見出せないでいるという事例もあるでしょう。

 

しかしそれはパートナーや家族が自ら選んだ道に生きているのであって、そこでまだ体験し学ぶべきものがあるからそうしているという解釈が妥当です。

 

目覚めている自分が目覚めていない相手や家族のそのような意識フィールドに合わせてしまうと、自分もまた相手の波動レベルに引き摺られてしまい、自分の体験世界もまたそれらを反映したもの(マトリックス)となってしまいます。

 

このような場合は、まず相手も自分と同じ創造主であるという事を認めて相手の選択を尊重し、そして(自分と同じく創造主である相手をも)信頼します。そうすると、その信頼という高い波動をベースとしたパラレルワールドとその高い波動に合った相手や家族がいる世界へと自分も移動して行きます。

 

そうして、自分の方もこの時期に目覚めた一人として相応しくあるように、自分と共に波動を上げて行ける相手や同じ波動域の人達と自然と集うようになりますし、そうする事で自分の体験する世界の住人もパートナーも家族も世界も同様に、またこのように波動の上がっているパラレルの人達や世界が展開しているものとなって行きます。


自分のパートナーがソウルメイトやツインソウルの場合は、自分がこの世に生を享けて人生を生きる上での魂の目的を遂行し成就させる為に出逢ったという相手なのですが、その為には自分の方もスピリチュアル的に目覚めてある程度の魂磨きを経て波動を上げている必要もあり、そうでなければ人生で必要だった魂の繋がりのある相手に出逢えずに終わる場合もあります。


―――相手(外側の見える世界)に合わせるのではなく、まず自分の心の調和と安寧の上で、自らの意識の波動周波数を上げてゆく方向へと上方シフトさせてゆく選択をする重要性がここにあります。




アメリカ大統領選が腑に落ちない、イベントが来ない、世界情勢が混乱していて次なる平和な世界像が見えてこない、というのは自分がそのような不安定なエネルギーの周波数を発しており、それらが集まった全体意識の為せる業です。


ならば自分はどのような理想の世界を望み、創り上げていくのか、、、。


これからは待ちの姿勢ではなく、このような主人意識での視点と自分のあり方(=自分軸)に立ち、自分で自分が望む世界を構築してゆく時代になっています。


人の心も地球も宇宙も、そのエネルギー周波数がどんどん上昇していますから、自分の想いが現実化するスピードもどんどん早まってきています。


やがて消えて無くなる物質的なものや物理的な物と人への執着やそれらに依拠した幸せではなく、また、マトリックの中でのカルマの解消などの負の清算にフォーカスし、それによって自分で自分のあらゆる可能性や展開を制限するような人生のあり方でもなく、他者の課題や学び・カルマを共に背負うのでもなく(それは不可能ですから)、未来志向の本心から価値観を共有して理解し信頼し合えて、肉体をもったままで宇宙の普遍の真理である魂同志の繋がりから生まれる真実の喜びと幸せにフォーカスした生き方に上方シフトしてゆくという、今生でそれを体験する為に自分で望んで生まれて来た事、そしてそれを成就出来る時代になったので予定通りこの時期に意識が目覚めたのだという事を思い出す時であり、それを実行に移して行く新時代に突入している、という事に今一度思いを馳せて、パラダイムシフト直前だからこそ新しい千年紀に相応しい自分と人生のあり方へと軌道修正を行う時期に来ています。