2021/02/23 22:44
太字や青字、( )書きはCOLORSによるものです。
秘密は引き寄せの法則では無く…それはこう言う事です
∞9次元アクトゥリアン評議会
--ダニエル٠スクラントンさん経由--
“ご挨拶申し上げます。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれる事を
嬉しく思います。
あなたがたが望んでいるものが
何かを知る事で、
あなたがたが誰で、
大切にしている事は何で、
そして、あなたがたの進化の旅の
どの辺りに来ているのかを知れるので、
私たちはあなたがたの全要望に耳を傾けています。
私たちは皆さんが長年にわたって、
進化してきたのを見てきており、
私たちが受け取る要望の多くは、
集合体の為の要望か、または、
本人の為の要望以外の
誰かに対する要望である事に気付きました。
これは勿論、
スピリチュアルな進化/精神的・霊的進化の証であり、
精神的٠霊的になるために、
あるいは、精神的・霊的に成長する為には、
無理に他人の事を第一に
考えなければならないという事では有りません。
しかし、皆さんは必要なものを
全て自分で手に入れる方法を見つけ出したら、
当然、他の人の人生やその人の旅を
助けようとするでしょう。
あなたがたはソース・エネルギー存在であり、
従って、あなたがたがこれまでに
望む事の出来る全てのものは、
あなたがたの意識・心の中に存在しているのです。
それが本当の秘密です。
秘密は、皆さんが望む全てのものや、
それ以上のものなどをもたらす事が出来る
引き寄せの法則があるという事では有りません。
その秘密は、あらゆる望みが
自らの心の中にあり、それに気付くと、
自分の心の中にある欲しいものを
何でも活性化させる事が出来るようになると
言う事なのです。
さすれば、それ程 心配すること無く、
馬車馬のように働く努力をすること無く、
必要なものを手に入れる為に
貧困の中に有る人々を踏み台にする事なく、
今ココに集中して生き切る事が出来るのです。
その人が満たされるのは、
全てを内包されて自分が存在していると言う、
自らの真の姿を知っているからなのです。
では、皆さんが望む何かを得る為に、
苦労している場合や、または、
完璧な関係/親密な間柄になる場合には、
どのようにして、その真の姿を知る境地に
到達すればいいですか?
どのようにして、
平和のその完璧な境地に達して、
それが、皆さんの心の中に、
全て内包されて在る事が解るのでしょうか?
まあ、ですから、
皆さんは次に言う努力をし、
その為の手順を取る必要が有るのですが、
それは、皆さんは既に、
全なる意識にアクセスしていて
自分が既に完全であるかもしれないし、
また、必要なものが全て揃っていて、
手にしているかもしれない可能性を
見出す必要が有ると言う事です。
花を眺めて数時間至福を感じる人
(無為自然を感じられる人)と、
その花を摘んで家に持ち帰り、花瓶に入れて、
最終的に枯れるのを見る必要がある人
(エゴを体験してみたい人)とを
対照的に考えられるでしょうし、
そこには大きな違いがあります。
もし、あなたがたが心の中に入って、
内なるものを求めるならば、
最終的に何が起こるかというと、
あなたがたが今までに望んでいたものを全て、
手に入れる事が出来るのですが、
それは皆さんがいつも想像していた程には、
素晴らしいものではないでしょうし、
何故なら、それは決して
何かを所有する事では無く、
常に何かになって、
何かを感じることでした。(※)
私たちは皆さんに、
自分の心の中で起こっている事に
少しフォーカスして集中し、
ちょっと注意を払う事で、
自分が無条件に感じたい事を
感じる人になれることを発見し、
その秘密を他の人々に教え、
天の王国の鍵が、
常に自らの心の中に在る事を
示して欲しいと思っています。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれた事を
楽しんでいます。”
(※)常に何かになって、何かを感じること
例えば、歌手になって
TVや舞台で脚光を浴びて
歌う気分を感じてみたいなど。
2021年2月15日投稿 日本時間
訳文:https://ameblo.jp/medjed2018medjed/entry-12657023853.html
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COLORS
「あなたがたはソース・エネルギー存在であり、
従って、あなたがたがこれまでに
望む事の出来る全てのものは、
あなたがたの意識・心の中に存在しているのです。
それが本当の秘密です」
「その秘密は、あらゆる望みが
自らの心の中にあり、それに気付くと、
自分の心の中にある欲しいものを
何でも活性化させる事が出来るようになると
言う事なのです。
さすれば、それ程 心配すること無く、
馬車馬のように働く努力をすること無く、
必要なものを手に入れる為に
貧困の中に有る人々を踏み台にする事なく、
今ココに集中して生き切る事が出来るのです。
その人が満たされるのは、
全てを内包されて自分が存在していると言う、
自らの真の姿を知っているからなのです。」
「あなたがたが今までに望んでいたものを全て、
手に入れる事が出来るのですが、
それは皆さんがいつも想像していた程には、
素晴らしいものではないでしょうし、
何故なら、それは決して
何かを所有する事では無く、
常に何かになって、
何かを感じることでした。」
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私達の目の前で今、様々に繰り広げられている世界(=自分の外の世界)は、常に変化し続けて流動しており、やがて終わりを迎え、そしてまた別の形になって再生してゆくという循環を繰り返しています。
それは、そういうものだと誰かに認識・観察されて初めて成立している世界です。
―――ゆえにその外側の世界は常にニュートラル(中立)であり、それ自体には何の意味もありません。
言い方を変えると、認識者・観察者という意識の「絶対者」があると初めてそこに出現する事ができて意味付け(解釈)される「相対者」であり、この相対者という自分の外の世界は、いわば「幻」であって、いつかは消え去る泡(あぶく)のようなものですから、その幻自体では存在出来ず、誰かに意識される事に依存しているので「幻想」と言う事ができます。
そして、その幻想である自分の外の世界を認識出来る絶対者である「意識」の存在が私達であり、この意識こそが私達の本質(=生命・魂)になります。
意識する、認識するというのは、何かを感じる事でもあります。
意識が肉体の五感を通した感覚が、「見たり・聞いたり・嗅いだり・味わったり・触ったり」して何かを感じる事ですが、意識そのものもエネルギー波動を感じて、ハートでその感覚を捉え、味わって解釈し、情動や感情として表現する事もできます。
つまり、幻想である「自分の外の目に見える世界」で何かを所有するというのは、幻の何かを所有した(と思っている)だけで、それは本来的に幻影なのですから本当に所有するという事ではありません。
―――なので何かを所有してもいずれ飽きたりして物欲を永遠に満たす事は出来ず、いつかは儚さや虚しさを覚える事になってしまいます。
目に見えるものは、たとえ家族でも自分の肉体であっても、いかにそれらがリアルであったとしても、真実は厳密に造り込まれたゲームの中の3Dアイテムのような存在であり、映画の立体スクリーンに映っているものと同じであって、それらが織り成すストーリーに入り込んでその立体映像を見たり感じているに過ぎないのです。(だからといって軽々しく扱うという事ではありませんが。)
では、どうして幻想なのにそれほどまでにリアルなのかと言うと、そうでなければ真剣に人生を生きて何かを体験し、そこからの学びや悟りを得て心の成長と魂の進化に資するという人生の目的を全う出来ないので、そうなっているものです。
―――幻想の中であっても、そこでの体験そのものは真実であり、記憶にも残り宇宙のアカシックレコードにも刻まれます。
そしてその仕組みはとてもシンプルであって、意識体である自分の心の波動周波数にマッチしたものが、至高の創造主のエネルギーで「自分の外側に見える世界」という現実という名の幻想世界(=外側に見えても、実際は自分の内側にある宇宙のスクリーンに投影されているものです。)を創り出します。
―――ですから、普段の自分の気持ちをマイペースで「安心、ホッとする、リラックスする、好きな事をする、無になる(執着しない、期待しない)」(=アホリスム)の波動状態において、その幸せな心地良さを十分に堪能している時間を多くもつことがとても大事になります。必ずそれが後の自分の体験世界になるからです。
そして、自分が想像し得る限りのパラレルワールド(平行世界・並行宇宙)が無数にある中から、その瞬間瞬間の自分の気持ちの波動周波数にマッチしたパラレルワールドへ、1秒間に何十億回と無意識に瞬間移動を繰り返しています。(移動した先の世界にいる自分と融合します。)
こうして様々な体験世界の中で何かを感じている私達の意識そのものは、あらゆる創造の源(ソース・太極)で永遠不滅の大いなる意識である至高の創造主(=身体全体)から、「自分(創造主)自身を様々に知る」という目的で枝分かれして延びている(=繋がっている手指の)神経系という感じの個別意識(拡張子のようなもの)ですが、至高の創造主からすれば全て自分自身ですから、私達もまた永遠に不滅の意識という存在であり、何でも創造出来る意識体(魂)です。
究極的には、宇宙にはこの大いなる一つの意識があるだけで、全ては繋がっていて一つの同じもの=ワンネスです。意識はエネルギーであり波動そのものです。
―――つまり真実は、創造主としての具現化能力が本来備わっているので、それを真実として自分に許可する意識になれば当該能力を発揮できるようになり、その望みの具現化の過程やその後に感じるものを知覚し体験できるという事です。
ですから、たとえば何かを望んで所有したり手にする事が出来たとしても、所有したから「嬉しい・幸せ」というよりは、その所有した事などで感じるその「嬉しい・幸せ」などの感覚を様々な立場(老若男女問わずあらゆる人・動植物等の他のあらゆる生命体・精霊・妖精・大気などの自然物・幽体など)や色々な感覚で感じて、その実感や感情などを十分に味わうという事を通しての意識のあり方や感じ方などからも自分自身というものを知るという体験をこそが、実は魂レベルでは本当に望んでいるのだと考えられます。
―――人間としての肉体感覚での体験もまた、貴重で大切な宝物である事は言うまでもありません。
<音声動画>
秘密は引き寄せの法則では無く...それはこう言う事です
∞9次元アクトゥリアン評議会~
~ダニエル・スクラントンさん経由
~「ワン レース(一種族)になる」 音声入り
(11分52秒)
《 幸せの法則 》
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